プルデンシャルの営業マンから保険のセールスを受けたという話

僕の遠い知り合いに、プルデンシャルの営業マンがいます。
親友の友達?

すごーく面倒やったけど、親友が何度も僕にトライしてきたので、営業マンに会ってあげることにした。
要するに「生命保険に入れ」と言われました。

プルデンシャルの概要はこうだ。
・米国で最大手の保険会社
・主に生命保険を扱う
・1987年に日本上陸
・一切、広告宣伝をしない
・右肩上がりで、常に業績成長
・強みは、ライフプランナーの存在
・次に営業すべき、自分の知人を紹介しろ
→プルデンシャルは完全歩合制。
成績次第で数千万の年収可(平均年収は15Mくらいか)。
「3w、12メダル」(週3、月12件成約)を目標とされる。
ひたすら成約を取っていくイメージ。
ここの営業マンは、「大切な人に是非紹介してあげて下さい」と、保険に情弱な顧客に対し、良心を悪用しようとしてくる。
(やけにしつこかったから、ネットで調べてみたら、どうやろこういうことらしい)

日本の生命保険の典型例との比較で、プルデンシャルの良さを売り込まれました。
※私は保険に詳しくはないので、話がほんとかわからない

出された例は、満期時受取額は掛け金総額の10〜20%が一般的だが、プルデンシャルだと、少々の掛け金UPだけで、満期時掛け金総額(利息込)を受け取れるという話。
そんな、夢のような話はあるのか?

あともう、一点。
最大の売りは、「ライフプランナー」の存在。
日本の保険レディーと違い売りっぱなしでなく、プルデンシャルではライフプランナーと呼ばれる営業マン(会社制度として保険の勉強?にも熱心)が、契約後も自分の顧客に責任を持って、世話を見続けるというものだ。

実力主義のプルデンシャルでは、生き残りが厳しいのに、その営業マンが辞めた後、どうなるんだろう。

次回は、僕に合ったプランを作り込んで、持ってきてくれるらしい。

もし、3つの疑問に対し、納得出来たら入ってあげてもいーかな。
・なぜ、今保険に入るのか
・なぜ、プルデンシャルなのか
・なぜ、その保険プランなのか

では!

思いは伝わらないと意味なしという話

昨日12/13に、中学時代の先輩と飲んで来ました。
なんと会うのは中学卒業以来。
卒業後、連絡のやり取りさえも途切れていました。
記憶が完全に当時の部活の映像で止まったままの状態だったのです。

今回の会はFBで繋がったため、再会出来たのでした。
SNSはこの辺の力がすげーなと思っています。

んで、表題の件ですが、色々と話した中で、1番のキーワードだと感じたものです。
先輩は、自分が大人になっていくにつれ、家庭が出来ました。
妻子を愛しとても大切にする一方、時間がなくなっていく日々の中で義務感のようなモノに襲われ自分が分からなくなり、妻ともすれ違ってしまったんです。
自分は家族の事を思って、あれこれと一生懸命にやるんですが、妻には伝わってなかったのが原因だったと教えてくれました。
結局、行為に対して人に思いが伝わらなければ、やってないのと同じになってしまうものだそうです。

僕はこの話はすげー深いと感じました。
仕事などでも共通していると考えます。
たとえ人のためにやってあげても、その人に思いが伝わらなければ、その人はその行為に気づけないから、全然思いが伝わらない。

では、どうすれば思いが伝わるようになるのか?

昨日の話の中では、常日頃の積み重ねで形成される人柄が全てでないのかと結論がでました。
だから、日々、感謝や謙虚さを忘れずに初心を大切に、一つずつ積み上げていくしかないんだなと思います。

僕も、自分が歳を重ねていくにつれ、傲慢になっているなと反省しています。
これから今年も残すところあと僅かですが、心を新たに、頑張っていきたいです。

では!


好きなことは心に宿るという話

先日、椎名林檎のLIVEに行ってきた(林檎博'14)
林檎のLIVEは約10年ぶりだったから、色々どんなもんかと思っていたが、LIVEが始まった瞬間から、林檎に憧れて好きだった10年前の自分に戻っていた。

どんなに、ブランク期間があったとしても、自分の好きなものは肌感覚で覚えているものだ。
人は器用なもので、いくら頭では忘れたと思っていても、それを肌で感じると思い出せるみたい。
今の自分の置かれている環境や関心事は常に移り行くものなんだけれど、もっと好きなものは好きなんだと、シンプルな頭で行きていこうと思った。
今日はそんな話でした!